熱中症

たまプラーザの岡村です。
お盆が明けましたが、未だうだるような暑さが続いてますね。
先日のブログで水分補給の話をさせていただきました。
今回はそれにプラスし「熱中症」についての話をします。

熱中症とは、体温の上昇による体温調節機能の機能低下、水分、ミネラルのバランスが崩れ、様々な症状を引き起こすものです。

炎天下に長時間いたり、真夏の暑い中で運動をしていたといったケースを想像されるかもしれません。しかし、実際はこうした典型的な場面ばかりではありません。

実は熱中症の発生場所は、
37%が住宅で第一位、次いで道路・交通施設が25%を占めています。
近年ではこの様な室内型熱中症が注目されています。

立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体に力が入らない、ぐったりする、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱いなどの症状がみられたときには、熱中症が疑われます。

こまめな水分とミネラルの補給を心掛けて油断せずに残暑も乗り切りましょう！

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